2017年6月9日
5月11日 うるま市消防署から講師を招き、【緊急時対策、心肺蘇生法】の研修を行いました。
救急車の全国平均到着時間は8.6分といわれています。心停止から1分ごとに、救命率は7～10％下がります。支援員の連携による迅速な救急通報、迅速な救急蘇生（心肺蘇生や気道異物除去等）は、救急隊や医療機関での処置と比べて、心停止の救命により大きく貢献するといわれています。
定期的に【緊急時対策、心肺蘇生法】の研修を取り入れ、利用者が安心した生活がおくれるように努めていきます。
